夏のボランティア体験
本会では、毎年7月から8月にかけて、ボランティア活動に関心のある中高生を対象として、体験を通じて、福祉についての理解を深めると同時に、新しい発見や「ともに生きていく」視点について考える機会を提供することを目的に、「夏のボランティア体験(夏ボラ)」を実施しています。
夏ボラ参加者は、ボランティアについて研修と体験を通じて、福祉への理解を深めます。
夏ボラ新聞
ちょボラ
本会では、小学生を対象としたボランティア学習や体験の機会となる「ちょボラ」活動を推進しています。
児童自身が「私にもできること」を考えながら、あいさつやゴミ拾いなどのちょっとしたボランティア(ちょボラ)に取り組むことにより、思いやりの心やボランティア意識の醸成を図ります。
ちょボラだより
災害ボランティア推進事業
新見市は、平成30年、令和元年と2年続けて大きな災害に見舞われ、本会では2年続けて「新見市災害ボランティアセンター」を設置して被災者支援活動を行いました。
本会では、今後、大規模な災害が発生した場合に、被災者支援活動が円滑に行うことができるように、災害ボランティアの養成・登録を行っています。
災害ボランティア養成講座の開催
災害ボランティア活動の心構えや、災害ボランティアに関する基礎知識などについて学んでいただく講座を定期的に開催しています。
養成講座の開催については、トップページの新着情報でご案内しますので、ご確認ください。
災害ボランティア登録
災害ボランティア養成講座を受講した方などに、「災害ボランティア登録」をしていただいています。登録者には、今後万が一、新見市で災害ボランティアセンターを設置することになった場合に、いち早く協力を要請させていただくほか、災害ボランティア養成講座の案内や、災害ボランティアに関する情報をお届けします。
傾聴ボランティア推進事業
「傾聴ボランティア」は、孤独感の解消や不安の軽減などを目的として、一人暮らし高齢者の方などの自宅等を訪問し、お話し相手になるボランティア活動です。
傾聴ボランティアをしてみたい、お話し相手がほしいという方はお気軽にご相談ください。
傾聴ボランティアとして活動したい方
傾聴ボランティア養成講座を修了した方などを対象として、本会の「傾聴ボランティア」として登録していただいています。
養成講座の開催については、トップページの新着情報でご案内しますので、ご確認ください。
お話相手を希望される高齢者の方等
新見市社会福祉協議会 地域福祉推進課(0867-72-7306)にご連絡ください。
なお、傾聴ボランティアの料金は不要です。